育児と仕事を両立することは、多くの親にとって大きな挑戦です。我が家も例外ではありません。特に、2人目の子供が生まれてから、その難しさを痛感しています。
発熱続きの2人目:育児の現実
2人目の子供が生まれてから、思っていた以上に大変な日々が続いています。特に、最近では発熱が続いており、病児保育に頼ることが増えました。病児保育のおかげで何とか仕事に行ける日もありますが、その度に支出がどんどん膨らんでいく現実に直面しています。家計への影響を考えると、どれだけこの状況が続くのか不安が募ります。
保育園入園後の予想外の現実
子供を保育園に預け始めて3ヶ月が経ちましたが、実際に1日通して預けることができたのは半分にも満たない状況です。朝は元気でも、午後になると発熱したり、他の症状が出たりすることが多く、保育園からの呼び出しが頻繁にあります。そのたびに、私は職場に連絡を入れなければなりません。
職場での反応:育児と仕事の板挟み
職場に電話をする度に感じるのは、上司や同僚の嫌な態度です。特に「またか」というような反応をされると、育児と仕事の両立に対するプレッシャーが一層重くのしかかります。私自身も、仕事に支障をきたすことに対する罪悪感と、子供のために仕方ないという気持ちの間で揺れ動いています。
退職という決断:仕事と育児の優先順位
育児と仕事の両立に悩んだ末、結局私は仕事を辞める決断をしました。この決断は簡単なものではなく、何度も夫と話し合い、家族全体の状況を考慮した上での結論です。最終的には、子供たちの健康と育児にもっと集中することが私にとって最優先であると感じました。
退職願の提出とその後の職場での現実
職場に退職願を提出したのは数週間前のことです。しかし、引き継ぎ作業や業務整理があるため、実際に退職となるのは約1ヶ月後。その期間中、上司からの態度はこれまで以上に厳しく、精神的に非常に辛い日々が続いています。
これまで、何とか仕事を続けようと努力してきましたが、退職の意思を伝えた途端に冷たく接されることが増えました。仕事に対する熱意や誠意を持って取り組んできたつもりでしたが、その全てが無意味に感じられるような対応を受けることもあります。
今後の展望と気持ちの整理
今はまだ、退職を決めたことへの不安や寂しさを感じることもありますが、それ以上に子供たちと過ごす時間を大切にしたいという気持ちが強くなっています。家族のためにこの決断が正しかったと自信を持てるよう、今後も前向きに進んでいきたいと思います。
仕事を辞めることで、これまでとは違う生活が始まりますが、今はその変化を受け入れ、家族との時間を大切にすることに集中したいです。これからの新しい生活がどのようなものになるのか、またここでシェアしていきたいと思います。
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