会社を辞めるという決断をしたことで、心の中に大きな安心感が生まれた反面、新たな心配事も頭をもたげてきました。その中でも特に気になっているのが、保育園の継続についてです。
保育園退園のリスクと対策
現在通っている保育園は、共働きを前提としています。つまり、私たちのように妻が仕事を辞めた場合、保育園から退園を求められる可能性があります。退職後、2ヶ月以内に新しい仕事を見つけ、保育園に就労証明書を提出しなければなりません。もしそれができなければ、子供たちは保育園を退園しなければならないという現実があります。
この状況に直面し、私は妻に対していくつかの仕事の提案をしました。
妻のバドミントン経験を生かす道
まず、妻が長年続けてきたバドミントンの経験を生かして、指導者としての道を模索することを提案しました。これまで培ってきたスキルや知識を、次世代に伝えることができる職業です。指導者としての活動は、比較的柔軟な働き方ができる可能性があり、家族との時間も大切にしやすいと考えています。
在宅勤務の可能性を探る
また、急な子供の体調不良にも対応できるように、在宅勤務が可能な仕事も一つの選択肢として提案しました。在宅勤務なら、仕事と育児をバランスよく両立できる可能性が高まります。現在、オンラインでできる仕事やフリーランスの仕事について情報収集を始めています。
今後の展望と決意
これからの生活は、今までとは違う挑戦が待っていますが、家族のために最善の選択をしていきたいと思っています。新しい仕事を見つけるのは簡単ではないかもしれませんが、妻の経験やスキルを生かしながら、私たちにとって最適な働き方を見つけることが目標です。
今後も、このブログを通じて仕事探しの過程や、新しい生活への準備についてシェアしていきたいと思います。保育園の継続を守るためにも、一刻も早く適切な仕事を見つける努力を続けます。
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